何か違った。
2012年 05月 09日
さっき、ブログを更新したんだけど、何か違ったから書き直す。
なんだろう、この違和感。
検証してみよう。
まず・・・
「土の毒」って言い方はないだろ~!
自然栽培農家さんの考え方で、「肥毒」という言葉があって、農薬や化学肥料、果ては有機肥料すら土にたいして毒という考え方がある。
(たとえば鶏糞を入れるにしても鳥が何を食べていたかまで追えない可能性があるからだ)
土が本来持っている力を尊重すべく、原則、何も入れない、持ち込まないということらしい。
自分もその考えに賛成ではある。
しかし、農薬や肥料を必要に応じて入れる人もいるし、何をするかはその人の自由だ。
大切なのは選択できるということ。
というか、貸してくださった方に失礼だと思った。
すみませんでした。
ありがたく大切に作らさせてもらいます。
次に・・・
「まずは苗代が完成。」
ここの部分。
この完成にいたるまでまで、どれほどの人の力を借りただろうか。
嫁、自然栽培の師匠、農を勉強している友人たち、この土地を代々守っきてそこを貸してくれた方、
ありがたいです。
そこをあっさり「完成」と締めくくる自分の未熟さというか・・・傲慢さというか。
その時に思っていても口に出さない、そして時がきたら言えることってあると思う、
安易に言えない言葉たち、大切な言葉たち。
誰が見ているかわからないネットでの発言は安易にはできないと思いました。
誰かを楽しませている裏で、誰かを傷つけているかもしれない。
人は生きている以上、何がしかに迷惑をかけていくものだと思っている。
ゼロにはならないけど、減らしていきたいし、そのことをもっと自覚して生きていきたい。
自分はまだまだまだ未熟です。考えすぎな部分もあるかもしれない。
でも、自分の納得する人生に少しでも近づいていきたいです。
自省の念もこめて、さっきの記事はそのままに。
こんな自分のブログですかこれからもヨロシクお願いします。
つるよしのり
「どいつも、こいつも大地の上」
近所の方のご好意で田んぼをお借りできました。
10年間何もしてない田んぼということで、土の毒もいい感じに抜けている気がします。
無肥料、無農薬でどこまでできるか初挑戦!
まずは苗代が完成。
ここから壊れているアゼの修復に取り掛かります。
バンド仲間のマツは島根の田んぼに、マサは長野の畑をやっているようで、
離れていても、地球の大地の上で一緒に作物を作っていると思うと、何だか嬉しいね。
あ、ということは・・・
地球の大地視点で見ればミンナつながっているな〜。
離れた友達も、壊れた原発も、紛争も、家族も、初恋の人も、尊敬する人も。
こりゃ〜大地に下手なことできませんゼ。
なんだろう、この違和感。
検証してみよう。
まず・・・
「土の毒」って言い方はないだろ~!
自然栽培農家さんの考え方で、「肥毒」という言葉があって、農薬や化学肥料、果ては有機肥料すら土にたいして毒という考え方がある。
(たとえば鶏糞を入れるにしても鳥が何を食べていたかまで追えない可能性があるからだ)
土が本来持っている力を尊重すべく、原則、何も入れない、持ち込まないということらしい。
自分もその考えに賛成ではある。
しかし、農薬や肥料を必要に応じて入れる人もいるし、何をするかはその人の自由だ。
大切なのは選択できるということ。
というか、貸してくださった方に失礼だと思った。
すみませんでした。
ありがたく大切に作らさせてもらいます。
次に・・・
「まずは苗代が完成。」
ここの部分。
この完成にいたるまでまで、どれほどの人の力を借りただろうか。
嫁、自然栽培の師匠、農を勉強している友人たち、この土地を代々守っきてそこを貸してくれた方、
ありがたいです。
そこをあっさり「完成」と締めくくる自分の未熟さというか・・・傲慢さというか。
その時に思っていても口に出さない、そして時がきたら言えることってあると思う、
安易に言えない言葉たち、大切な言葉たち。
誰が見ているかわからないネットでの発言は安易にはできないと思いました。
誰かを楽しませている裏で、誰かを傷つけているかもしれない。
人は生きている以上、何がしかに迷惑をかけていくものだと思っている。
ゼロにはならないけど、減らしていきたいし、そのことをもっと自覚して生きていきたい。
自分はまだまだまだ未熟です。考えすぎな部分もあるかもしれない。
でも、自分の納得する人生に少しでも近づいていきたいです。
自省の念もこめて、さっきの記事はそのままに。
こんな自分のブログですかこれからもヨロシクお願いします。
つるよしのり
「どいつも、こいつも大地の上」
近所の方のご好意で田んぼをお借りできました。
10年間何もしてない田んぼということで、土の毒もいい感じに抜けている気がします。
無肥料、無農薬でどこまでできるか初挑戦!
まずは苗代が完成。
ここから壊れているアゼの修復に取り掛かります。
バンド仲間のマツは島根の田んぼに、マサは長野の畑をやっているようで、
離れていても、地球の大地の上で一緒に作物を作っていると思うと、何だか嬉しいね。
あ、ということは・・・
地球の大地視点で見ればミンナつながっているな〜。
離れた友達も、壊れた原発も、紛争も、家族も、初恋の人も、尊敬する人も。
こりゃ〜大地に下手なことできませんゼ。
by tsuruyoshinori
| 2012-05-09 00:20
| 記